ペットのきもち
ペットは大切な家族の一員です。そのペットにとっての心地良さってどうすればわかるのでしょう?
ほんとうの心地よさを創り、毎日一緒に楽しんでもう為にはどうしたら良いでしょうか?
ペットと向き合う方法をご紹介いたします。
ワンちゃん
ひとつ屋根の下で、共に時間を過ごす存在だから、少しでもボクらのことを知ってほしい。 一緒に楽しい毎日を過ごす家族のきもちです。
食事
ごはんのこと
回数
- ・生後6ヶ月まで・・・1日3回~5回
※生後3-4ヶ月でふやかし"から"ドライ"へ切り替え。 - ・生後6ヶ月~12ヶ月・・・1日2回
- ・生後 12ヶ月以降・・・1日1回~2回
※成犬用に切り替え時期になります。
- 「ふやかし」ごはんの作り方
- ドライフードを指定量食器に入れ、フードが隠れる位に、40度前後のお湯を入れて、20~30分くらい置いておけば出来上がり!
- 「ふやかし」~「ドライ」フードへ
- 1週間くらいかけてゆっくりと切り替えていきましょう。突然、全量を取り換えてしまうと食欲不振や軟便になってしまいます。
お水のこと
お水は、飲みたいときに飲める環境を作っておくのが大事。
お皿のような器だと、ごみが入ったりひっくり返したりで体が濡れたりすると風邪の原因にもなりますので給水器の使用がおすすめです。サークルに簡単に取り付けられる上、ごみが入る心配もなく、飲みすぎも防げます。
し・つ・け
室内でのトイレ
室内犬の場合トイレのしつけがもっとも大切です。子犬が家に来た瞬間から1~2週間位集中して教えてください。まず、はじめにトイレの場所を決めて準備してください。トイレの上には子犬の匂いのついたもの(輸送中に使ったもの)を置いて子犬自身の匂いを残してあげてください。
トイレのタイミングと効果的な褒め方、叱り方(無視の仕方)
子犬は寝て起きた直後と食後に排泄することがもっとも多く、その時間帯にトイレに連れて行ってあげましょう。便意をもよおすと子犬は場所を探し、床の臭いをかいでくるくる回ったり、尾を上げて中腰の排泄姿勢をとりますので、すかさず「マテマテ」と声をかけ、犬を抱き上げてトイレまで連れていってください。
噛み癖
噛むことは犬にとっては当たり前の行動です。だだ、子犬は4ヶ月以降に歯がはえ変わり、その時期は歯が痒くなりますが、そこで何でも噛むことを許し、噛み癖をつけてしまうと大変です。あなだがリーダーになり噛んでいい物、悪い物の判別を教えてあげましょう。噛んではいけない物を噛んだ時は、低い声でNOと言い取り上げます。ちゃんと出すことが出来たら褒めてあげましょう。そして歯痒さを解消させてあげることも大事なので、犬用のオモチャを用意して噛ませてあげましょう。
トイレでは
子犬がじゃれついだり、そこから出ようとしても卜イレから出さないで、そばで見守ってあげましょう。その時に「オシッコ」など、声をかけて何分でも待ち排泄を促してください。そして排泄をしたら必ず「ヨシヨシ」と思いっきり褒めてあげましょう。
別の場所でトイレをしてしまった場合、
決して怒ってはいけません。
子犬を無視しながら素早く消臭剤などで臭いを取り除き、片付けましょう。怒りすぎると子犬はトイレをすることが悪いと思い込み、そのうち隠れてトイレをするようになってしまいます。
うれしいとこ/うれしい場所
生活環境のこと
- ・今まで暮らしていだ環境に近い環境を作り、少しずつ新しい環境に変えてください。
- ・まったく物怖じせず家族の中にとけ込んでくる子もいますが、まずは子犬が安心して休める場所(サークルなど)を用意してあげること。
- ・新しい環境に慣れるには、1~2週間は必要です。
- ・見るもの触るものすべてが遊び道具と勘違いをして、思わぬ事故につながるのでご注意ください。
Attention
- 洗剤・漂白剤・殺虫剤・防虫剤・化粧品・化学肥料など
- なめたりして中毒を起こすことがあります。
- 画鋲・釘・コイン・ホッチキスの針など
- あやまって飲み込んでしまったり、踏んで傷を負ったりしないよう注意してください。
- 観葉植物
- 毒性のある植物もあるので葉っばを食いちぎったり、土を掘ったり、肥料を食べたりしないように注意してください。
- 電気製品
- 寒い時期に電気毛布やあんかなどの電気コードを爪でひっガいたり、噛んだりして感電や火事の原因にもなりかねません。必ずペット専用のヒーターをご使用ください。
ハウス(サークル・ゲージ)の設置場所
子犬のハウスの設置場所は、ふだん使わない部屋よリ家族の目が届きやすい部屋を選んで下さい。その時、部屋の静かなところ(部屋の隅)などに設置してあげましょう。
サークルに慣れた子犬は、サークル内で過ごすことを嫌がらず、むしろ安心して生活します。しかし常時入れっぱなしで飼うのではなく、食事・トイレ・睡眠などの生活の中心が、サークル(ケージ類)であるという考え方で利用してください。
最適なハウスの設置場所
- 1. 直射日光が当たらない。
- 2. エアコンなどの風が直接当たらない。
- 3. 近くでテレビやオーディオなど大きな音がしない。
- 4. 日があたり、明るく、暖かい。
- 5. 家族が集まるところで目が届く。
- ・室温は、25~28℃くらいがベストです。子犬は、温度や湿度の変化に弱いです。また、乾燥しすぎないように注意しましょう。エアコンの風が直接当たる場所や窓際はさけましょう。
- ・冬季は、ペット用ヒーターを利用しましょう。
- ・床がフローリングの場合、つるつると滑ってしまい足腰に負担がかかってしまします。関節のトラブル予防のためにも足が滑らないようマットを敷いてあげましょう。
ニャンちゃん
あたしたちの気持ちわかってます?
ツンとしてたり、甘えたり・・・自由・気ままに見えるでしょうけど、一緒に楽しい毎日を過ごす家族のきもちです。
食事
ごはんのこと
回数
- ・生後6ヶ月まで・・・1日3回~5回
※生後3-4ヶ月でふやかし"から"ドライ"へ切り替え - ・生後6ヶ月~12ヶ月・・・1日2回
- ・生後 12ヶ月以降・・・1日1回~2回
※成猫用に切り替え時期になります。
- 「ふやかし」ごはんの作り方
- ドライフードを指定量食器に入れ、フードが隠れる位に、40度前後のお湯を入れて、20~30分くらいおいておけば出来上がり!
- 「ふやかし」~「ドライ」フードへ
- 1週間くらいかけてゆっくりと切り替えていきましょう。突然、全量を取り換えてしまうと食欲不振や軟便になってしまいます。
お水のこと
お水は、飲みたいときに飲める環境を作っておくのが大事。
お皿のような器だと、ごみが入ったりひっくり返したりで体が濡れたりすると風邪の原因にもなりますので給水器の使用がおすすめです。サークルに簡単に取り付けられる上、ごみが入る心配もなく、飲みすぎも防げます。
し・つ・け
室内でのトイレ
子猫の排泄行動にはある一定の場所で用を足す習慣があるので、トイレのしつけは比較的簡単にできます。トイレの臭いを覚えていますので、習慣化させれば大丈夫です。
マーキング
オスは4, 5ヶ月以降になるとマーキングをします。本能的に自分のオシッコをつけ、「ここは私の場所」というアピールをします。マーキングを防ぐための有効な手段の一つとして早いうちに去勢をすることで、ある程度抑えることが出来ると言われています。マーキング対策の商品もあるので必要に応じて使ってあげましょう。
うれしいとこ/うれしい場所
生活環境のこと
- ・今まで暮らしていだ環境に近い環境を作り、少しずつ新しい環境に変えてください。
- ・まったく物怖じせず家族の中にとけ込んでくる子もいますが、まずは子猫が安心して休める場所(サークルなど)を用意してあげること。
- ・新しい環境に慣れるには、1~2週間は必要です。
- ・見るもの触るものすべてが遊び道具と勘違いをして、思わぬ事故につながるのでご注意ください。
Attention
- 洗剤・漂白剤・殺虫剤・防虫剤・化粧品・化学肥料など
- なめたりして中毒を起こすことがあります。
- 画鋲・釘・コイン・ホッチキスの針など
- あやまって飲み込んでしまったり、踏んで傷を負ったりしないよう近くに置かないよう注意してください。
- 観葉植物
- 毒性のある植物もあるので葉っぱを食いちぎったり、土を掘ったり、肥料を食べたりしないように置き場所に注意してください。
- 電気製品
- 寒い時期に電気毛布やあんかなどの電気コードを爪でひっかいたり、噛んだりして感電や火事の原因にもなりかねません。必ずペット専用のヒーターをご使用ください。
ハウス(サークル・ゲージ)の設置場所
子猫のハウスの設置場所は、ふだん使わない部屋よリ家族の目が届きやすい部屋を選んで下さい。その時、部屋の静かなところ(部屋の隅)などに設置してあげましょう。
サークルに慣れた子猫は、サークル内で過ごすことを嫌がらず、むしろ安心して生活します。 しかし常時入れっぱなしで飼うのではなく、食事・トイレ・睡眠などの生活の中心が、サークル(ケージ類)であるという考え方で利用してください。
最適なハウスの設置場所
- 1. 直射日光が当たらない。
- 2. エアコンなどの風が直接当たらない。
- 3. 近くでテレビやオーディオなど大きな音がしない。
- 4. 日があたり、明るく、暖かい。
- 5. 家族が集まるところで目が届く。
- ・室温は、25~28℃くらいがベストです。子猫は、温度や湿度の変化に弱いです。 また、乾燥しすぎないように注意しましょう。エアコンの風が直接当たる場所や窓際はさけましょう。
- ・冬季は、ペット用ヒーターを利用しましょう。
- ・床がフローリングの場合、つるつると滑ってしまい足腰に負担がかかってしまします。 関節のトラブル予防のためにも足が滑らないようマットを敷いてあげましょう。